キャッツクローと腰痛体操(ゆる体操)



キャッツクローが体の中から腰痛に対応する手段であり、
腰痛体操は、体の外から腰痛を何とかしたい時の手段だと思います。




世の中に、腰痛に苦しむ人のための体操やエクササイズは
たくさんあります。

ちょっと調べただけでも、このとおり。


腰痛改善・解消「福辻式」


起き上がるのも辛い椎間板ヘルニア・頚椎ヘルニア・腰椎ヘルニア・肩こり・腰痛・首の痛みもこれで解消!手術やブロック注射・薬に頼らずにヘルニアを改善する今野式ヘルニア改善エクササイズ


それぞれ、独自の研究で得られた
腰痛への対処方法を提示しています。

感じるのは、どの方法を提唱している人も
本当にまじめであること。

腰痛の苦しみを何とかしたいという
思いにあふれていることが読み取れます。

私が日々やっているのは
カチンコチンに固まってしまった体の奥の筋肉を緩めて
身体機能を取り戻そうというメソッド、「ゆる体操」です。



いつもはキャッツクローと併用して、ゆる体操を毎日2回やっています。
たまにキャッツクローを買い忘れて切らしてしまった場合など、
いつもよりしっかりとゆる体操をやることで、
背中のこわばりや腰の重さが軽くなります。

特に、本に書かれている、お腹の中の筋肉(インナーマッスル)を効果的にゆるめる体操を寝る前にやっておくと、寝ている時にも腰の不安を感じることが少なく、気分もすっきりして、よく眠れます。

体を鍛えること、イコール、体を強くすること、ではないことは
腰椎椎間板ヘルニアになったときに思い知っています。

こわばった筋肉を緩めてあげることで、逆に体の調子がよくなるのだと
ゆる体操をやることで、痛感する毎日です。





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