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椎骨脳底動脈循環不全症が発症した後の経過観察




椎骨脳底動脈循環不全症は、首から脳に至る血流の血行が
動脈硬化などで血管が細くなることで悪くなり、
立ちくらみや、ふわふわしためまいを強烈に感じるような
症状が出ます。

奥さんが椎骨脳底動脈循環不全症を発症して、数年が経過しました。
あれから症状が再発したのかどうか、奥さんに聞いてみたところ、

「めまいや立ちくらみが起きそうだな、と感じて、
 身構えることがあったような気がするが、ここ最近の話ではない。
 いつ頃、そういうことを感じたか覚えていない。」

と言っていました。

椎骨脳底動脈循環不全症は、動脈硬化によって血管の内部が狭くなることが
原因となるようですので、動脈硬化を改善しないと、再発の恐れがあると
思われます。

しかし、奥さんは、ここ数年間は、めまいや立ちくらみを感じていないようです。

動脈硬化が改善されたのでしょうか。

改善されたかどうかは、病院で検査してもらわないといけないのでしょうが、
椎骨脳底動脈循環不全症を発症してから、生活スタイルを変えてきたことに
症状が再発しない一因があるように感じます。

民間療法、と切って捨てるのは簡単なんでしょうけど
発症していないという事実が大切なのではないでしょうか。

まずは、ルンブルクスルベルスという食用ミミズを乾燥粉末(ミミズLR末)にして
カプセル化したサプリメント。



椎骨脳底動脈循環不全症を発症した当時から、このサプリメントを購入し、
ずっと奥さんに飲んでもらっています。

発症してすぐ飲みはじめましたが、その1年後の検査で
動脈硬化部分が薄くなっているという診断を得ました。


このサプリメントも飲み始めて数年経過していますが、
オメガ3という脂肪酸を含む魚油のサプリメント。



昨今、医学的な学会や研究などでもよく取り上げられているようです。
昔から青魚を食べると頭が良くなる、なんて言われていますが
青魚のエキスを飲んでいるようなものなのでしょうか。

サプリメントは、医薬品のように、飲んでいきなり効く、というものではないと
思います。
じわじわと、ゆっくりと体質を改善していくための1つのツールととらえるのが
正しいでしょう。
サプリメントだけを飲んでいれば、なんとかなるわけではなく。
生活習慣も改善していかないと。

奥さんは、私が使っていたエアロバイクで毎日30分、汗をかいています。
有酸素運動は、脂肪の燃焼にいいようです。

椎骨脳底動脈循環不全症の発症後、自分たちがこれと決めたサプリメントを
しっかりと継続して飲み、少しでも体にいいことを行なってみる。

年齢とともに動脈硬化が進みやすいことは確かなので、
それをいかに食い止めるかが、今の課題です。

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