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椎骨動脈の閉塞による椎骨脳底動脈循環不全症の治療方法とは



椎骨脳底動脈循環不全症は、椎骨動脈や脳底動脈が動脈硬化などで閉塞(詰まる)に近い状態になるために、血液の流れ(循環)が悪くなって起こる病気だそうです。

奥さんが椎骨脳底動脈循環不全症を発症した時に連れて行った脳神経外科の先生が
そのように診断していました。

椎骨脳底動脈循環不全症になってしまった場合、入院施設がある病院ならば
血流をサラサラにするお薬の点滴を受けたり、飲み薬で飲んだりして
1週間ぐらいは入院して経過をみるのが治療方法とのことです。

奥さんも数日間入院して、点滴や薬の内服をしていました。
退院してからも、しばらくは通院して内服薬をもらっていましたが
最近では、サプリメントを飲み続けています。



椎骨脳底動脈循環不全症に特有な症状は、視野がぐるぐる回るような強烈なめまいや吐き気で、立とうと思っても立ち上がれないような状態がしばらく続きました。
しばらくすると何とか立てるようにはなりましたが、めまいごときと考えずに、すぐに病院に連れて行ったほうがいいかもしれません。

私は医師ではないので、専門的なことは言えませんが
近くに頸動脈エコーやCT、MRIなど、体内をみることができる設備がある脳神経外科が第一選択ではないかと思います。
うちの奥さんの場合、たまたまネットで知っていた近所の脳神経外科にすぐに連れて行ったところ、椎骨脳底動脈循環不全症と診断され、その場で入院になりましたので、油断は禁物でしょうね。

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